vol.13-炭をつくろう!

余った薪をオリジナルの炭にDIY
by 『BE-PAL 3月号 No.513』

元祖アウトドア雑誌『BE-PAL3月号』で、炭作り特集を担当させていただきました!
キャンプに行くと、薪が余ってしまうことも。
次のキャンプで使ってもいいけれど、中途半端な状態で自宅で保管していても、家族に非難されそうだし・・。
そこでオススメなのが、炭にしてどんどん活用しちゃうことです。

炭づくりに必要なのは、薪と蓋付き空き缶、その他のこぎりなどの道具だけ。
酸素が少ない状態で燃やし、あとは炭化するのをのんびり待つだけ! キャンプで余った薪だけでなく、庭の剪定時に出た枝や松ぼっくり、竹などでもつくれるので、機会があったらぜひトライしてみて。
炭には消臭効果があるので、玄関など、ニオイが気になる場所に置くのもアリですよ。

連載企画「井ノ原快彦のつくりびと」では、いのっちさんや真島さん(クラフト作家)とククサづくりに挑戦。
木工旋盤で大まかにカットしたら、あとはひたすら好きなシルエットになるまで削っていく。つくり方はシンプルですが、それだけに奥深く、いつまでも削っていたい・・・そう思えるほど楽しい時間でした。

仕上がったククサは、3人それぞれの人柄が出ていて、そこも見所です。

詳しくは、現在発売中の『BE-PAL3月号』をご覧ください!